グッドライアーを映画館で観てきた感想。ゾクっとしました。

映画

こんにちは、ぷろとです。

さっき映画館で『グッドライアー 偽りのゲーム』を観て帰ってきたので感想を書きます。結論から言うと、怖かったです。大逆転の瞬間、ゾクっとしました。このゾクってする体験を得ただけでも映画を観に行った価値はありました。なぜ怖かったのか?さらに詳しい感想は続きに詳しく書きましたのでご覧ください。

 

ぷろと
ぷろと

ぷろとです。ブログを毎日投稿しています。文章を書く時の考え方や、趣味のゲームの事や、感銘を受けた事などを書いています。

月に1~2回ほど映画館に足を運び感想を投稿しているのですが、本日観てきた映画は、『グッドライアー 偽りのゲーム』という映画です。以前から映画を観る時の予告映像で気になっていたので、観に行きたいなぁと思って行ってきました。

感想的には冒頭で「怖かった」と書いたけど、何が怖かったのかというと、男と女の違いが如実に現れたところなのかなと思います。これは偏見かもしれないのですが、男性よりも女性の方が恨みをよく覚えているというか、大きく根深く持ち続ける生き物なのだと個人的に思っているんですけど、もうそれがドンっ!…ときたこの瞬間にですね、『ゾクっ』と、したんですよ。

うーわ…怖ぁぁて思いました。

マジで怖かった……。

ネタバレはできるだけせずに、もっと深く掘っていこうと思うのですが、その前にグッドライアーのあらすじを載せておきますね。

グッドライアー 偽りのゲーム のあらすじ

「クィーン」でアカデミー主演女優賞を受賞したヘレン・ミレンと、2度のオスカーノミネートを誇る「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのイアン・マッケランという、ともにイギリスを代表する2人の名優が共演したクライムミステリー。ニコラス・サールの小説「老いたる詐欺師」を原作に、夫を亡くした資産家と冷酷な詐欺師が繰り広げるだまし合いを、「美女と野獣」「ドリームガールズ」のビル・コンドン監督のメガホンで描く。インターネットの出会い系サイトを通じて知り合った老紳士のロイと未亡人のベティ。実はベテラン詐欺師のロイは、夫を亡くしてまもない資産家ベティから全財産をだまし取ろうと策略をめぐらせていた。世間知らずのベティは徐々にロイのことを信頼するようになるのだが、単純な詐欺のはずだった計画は徐々に思いがけない方向へと進んでいき……。

2019年製作/109分/G/アメリカ
原題:The Good Liar
配給:ワーナー・ブラザース映画

引用元:映画.com

グッドライアー 偽りのゲーム の感想

さて冒頭で、グッドライアーの感想は『怖い』と言いました。

怖いと感じた理由ですが、人間の心の底と表面上の違いというギャップが突き刺さったために怖いと感じたからです。

そう思えた理由が次の3つです。

  • 熟年の演技が良かった
  • 男性に対する強い嫌悪感を感じれた
  • 女性には愛を感じれました

熟年のお二人の演技が良かった

ヘレン・ミレンとイアン・マッケランの演技が凄く良かったです。

どんな役なのかの印象付けが上手だったので映画を違和感なく楽しめました。

イアン・マッケランが演じる老紳士のロイがもう本当にうんざりするほど悪いやつなんですけど、ヘレン・ミレンが演じる未亡人のベティの前では態度がガラッと変わり違和感のなさというか自然なんですよね。二重人格なんじゃないかと思えるほど違うのに自然に演じ切ってるのが印象的でした。

ベティはベティで独特な世界観を持ってる女性を演じれていたので魅力があったし、映画を観る上で全くの違和感を感じさせないのが2人の良さなのかなと感じました。

男性に対する強い嫌悪感を感じれた

ロイがマジで嫌なやつで嫌悪感を抱きまくりやったなぁ。

見てる側としては、ほんとね強い嫌悪感を抱くんですよ。犯罪をテーマに扱っているから仕方ないのだけど、逆に言うとその悪さを上手く感じれたということかな。

しかし、悪い奴で嫌悪感も感じるんだけど、どこか憎めない部分もあるんです。ベティの前でのロイがそれで、すごくいい奴になっているんですよね。老年男女の微笑ましさを感じました。

もちろんやけど、騙してやるというのが前提にあるねん。だけど、そう感じさせないんだよなぁ。

オレやったら簡単に詐欺師に騙されるかもと感じたわ。怖いなぁw

女性には愛を感じれました

これもねベティがロイに対する愛を感じれるように演じるものだから、騙してるねんなーとか全然思わせないのよ。困った!本当に困った。だってオレやったら騙されてるもん。

騙し合いの物語だけど、女性側は結構ミステリアスに描くからそこが嫌悪感を発生させなかったので、逆に愛を感じれたって感じもします。女性側の視点で、騙してやる雰囲気が多かったとしたらこうはならなかったと思います。

男性側と女性側に抱く視聴者の感情を意識した結果、女性側をミステリアスにしたのは逆に良かったのかもしれないと見終わった後に思いました。

騙し合いなのに、女性側の描写少ないやん!って、ちょっと観てるときは思ったんですけど、両者に対する感情のバランスを考えたら丁度良いのかもしれませんね。

事実、男性側に嫌悪感を抱き、女性側には愛を感じれたので、観ていてストレスの分散が出来た感じです。

 

これらのことから、クライマックスでのドンっ!で怖いというイメージを植え付けられたのだと思います。

グッドライアー 偽りのゲーム を評価してみた

グッドライアー偽りのゲームを個人的に評価してみると、5段階評価としたら評価は3です。

低くない?と思ったかもしれないけど、そもそもクライムミステリーというジャンルをあまり観ないので評価するのが難しいなと思ったのが正直なところです。やっぱ映画はスカッとするやつが好きなので。ある意味スカッとはしたんですけどね。

ただ、予告編を見ていて面白そうに感じたので今回観に行くことにしたのですが、予告を見た感じからの本編に対する期待値が低かったので、評価は3くらいかなといった感じです。

なんやろ…予告の見せ方でだいぶ映画に対するイメージが変わってくるから怖いよね。

オレ的には、騙し合いという感じで思っていたのもあって、両者の視点を交互に追っていくイメージやったんやけど、男性側視点での描写が多かったので、そのために男女の壮絶な騙し合いとしての期待を持って映画を観ると肩透かしをくらうかなぁと感じました。

ですが、感想で述べたように心理面で観ていくと凄く楽しめるのではないかと思います。

グッドライアー偽りのゲームから学べたこと

学べたことは、より大きな目的を持った方が勝利しやすいのではと思いました。

何かの目的を持った場合、終わりから考えて物事を遂行するのが目的を達成するコツです。

グッドライアーで言ったら、片方が財産を奪い取ってやろうというのが目的でした。しかし、もう片方の目的は財産ではなくて、その遥か先にあった。その遥か先の目的を達成しようとしたら、財産を奪うのが過程の一つにしか過ぎなかった。結果、財産を奪う事よりも大きな目的を持っていた方が勝利した。

このことから、より大きな志を持った方が強いのではないかと学びました。

終わりを遥か先に設定しておけば、最初に設定した目的が過程になるので、何かの目的を達成したい場合は、その遥か先を考えて実行した方が物事を達成しやすいってわけですね。

 

ぷろと
ぷろと

それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました