人間のバランス

こんにちは、ぷろとです。

今日は人間のバランスというテーマです。

古代ギリシアの哲学に素晴らしい考え方がある。

エトス・パトス・ロゴスこの3つ。

 

この3つはとても深いなぁと考えていた。

エトス・パトス・ロゴスのバランスが人間を形成しているんだと思った。

 

ぷろと
ぷろと

ぷろとです。ブログを毎日投稿しています。文章を書くための考え方や、趣味のゲームの事や感銘を受けた事などを書いています。

今回は、古代ギリシアの哲学者アリストテレスの残したエトス、パトス、ロゴスを自分なりに解釈してみました。

ちなみに、この3つを簡単に説明すると、

エトスは人間性

パトスは感受性

ロゴスは論理性

です。

 

エトスを支えているのが、パトスとロゴス。

 

じゃんけんみたいな関係でもある。

エトスを作るのがパトスだし、パトスをコントロールするのがロゴス。ロゴスを暴走させないのがエトス。3つのバランスが均衡することで1人の個が自立していくと思った。

 

その人の世界観でもある。

 

オレの世界観では、

人格という一本の柱がエトス

パトスは感情という悪魔だ。

ロゴスは論理という天使。

天使と悪魔がいい感じで共存してる間は、人間は安心していられる。

だが、どちらかの勢力が力をつけると人間は途端にバランスを崩す。

 

このような事を考えていたら、人間がこの世よに生を受けた瞬間からの物語が生まれた。

1つの星を人間に例えた物語だ。

 

星が誕生した時、世界にはパトスしかいなかった。

パトスには強力な魔力が備わっていた。

だが、自由には動くことができなかった。魔力で様々なものを作り出すことはできたが、自身は自由には動けなかった。そのままでは面白くないし、なにかと不便なので、自由になるための依り代を作り出した。

エトスの誕生である。

エトスは、パトスの言うなりに育てられていく。

エトスはやりたい放題で、星は常に大騒ぎ。

 

一方その頃、

星の外に生きる神たちがいた。

あまりの星の現状に天界に住む神たちは、エトスの傍若無人を何とかしようと試みる。

 

ロゴスを星に派遣したのだ。

この星は、パトスの作り出す悪魔で蔓延していた。

 

神は偉大な知恵をロゴスに授けていた。

ロゴスは星を見て回り、悪魔ばかりの惨状に嘆いたが、エトスを見つけると、様々な力を授けていった。

やがてパトスの存在に気づき、この星の惨状はパトスが作り出したと悟った。何とかしないといけないと思った。

 

ロゴスは授かった知恵を基にエトスを説き伏せ、パトスたち率いる悪魔を次々にやっつけていく。

 

エトスが悪魔を倒していくと、ロゴスはある異変を感じた。

エトスの様子がおかしくなったのだ。

 

ロゴスが、エトスの異変に戸惑っていると、何匹の悪魔かが襲い掛かってきた。

だが、悪魔の中にもいいやつがいるらしい。

襲い掛かってきた悪魔は、エトスの昔からの知り合いだったのか、エトスの元気が戻ってくる。

 

ロゴスは気づく。

エトスを作り出したのはパトスだと。

 

このままパトスをやっつけてしまうと、エトスそのものが崩壊してしまう。

ロゴスとエトスは、パトスを倒すのではなく共存するためのルートを模索し始める。

 

そうやって、エトス、パトス、ロゴスはバランスをとって星を安定させていくという物語。

 

エトスは人格であり、パトスは感情で、ロゴスは論理。

この三者間のバランスが一人の人間を形成しているというお話でした。

 

自分の中のエトス、パトス、ロゴスを考えて掘ってみると面白いかもしれません。

 

ぷろと
ぷろと

それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました