こんにちは、ぷろとです。
FF14のエデン零式共鳴編4層で光の暴走をあやとり式に変えてみたら、雑魚フェーズに安定して挑みやすくなったので、今回はあやとり式について語ってみようと思います。ブログの最後にナイト視点での光の暴走あやとり式の全パターンの動画を掲載しています。YouTubeチャンネルでは見れないブログ専用限定公開動画です。

ぷろとです。ブログの毎日投稿チャレンジ中です。FF14の事以外にも、文章を書くための考え方や、感銘を受けた事などを執筆しています。
FCメンバーを骨組みに作った固定パーティで零式挑戦中です。3週目にして4層へたどり着いて練習をこなす日々を送っています。最初はミルン式で光の暴走をやっていたのですが、あやとり式がいいよという助言を頂いたので昨日さっそく変更して挑みました。
最初の手法では光の暴走での事故率が高くて、雑魚フェーズを中々拝めなかったのです。そこで変更したあやとり式を取り入れてみたところ、雑魚フェーズへの到達頻度が上がりました。
なので今回は、あやとり式について詳しくまとめておこうと思います。
Contents
光の暴走:あやとり式とは?
光の暴走時に鎖で繋がれた4人が、まるであやとりをするように処理する攻略方法です。
あやとり式の良い所は、近接とタンクが殴る時間を増やせる。玉の処理方法が全員同じ動きなので事故率を減らせるといったメリットがあるのかなぁと思いました。
デメリットとしては、ミルン式では鎖役は考える必要が無かったのですが、あやとり式では鎖役の動きが必要になるという事です。
光の暴走:あやとり式の鎖役の動き
光の暴走あやとり式での鎖役の動きは、塔処理2回と扇処理1回を行う事です。
鎖役はマーカー1~4で処理をするのはミルン式と同じだが、鎖の繋がれた形を蝶々型(リボン型)にするというのが決まり事です。
最初に繋がれた状態が上画像のリボン型であれば動く必要はないのですが、四角と砂時計の形になると場所をチェンジしなければいけません。
なぜリボン型にするのかと言うと、塔2回目の処理を鎖役が行うためです。
鎖は一定距離を保たないと爆発してワイプしてしまいます。
塔を処理するときに東西が鎖で繋がれていると近すぎて爆発してしまうので、近づいても大丈夫なように東西が鎖で繋がらない形を形成する必要があるのです。
それがリボン型というわけです。蝶々型とも言います。
2回目の塔を処理した後は、扇を1回くらうために近づいて誘導します。
最後に真ん中の塔を処理するのは過剰光デバフが3の人で入ります。
最初に鎖のデバフが付いた時に、過剰光デバフが付かなかった人が対象です。
鎖役の移動
鎖役が難しい所は、最初に鎖が付いてからリボン型にするための移動判断です。
光の鎖デバフは10秒後に光の呪縛へと変化します。
光の呪縛に変化すると近づいたらドカン!と爆発してしまいます。
なので、光の呪縛に変化するまでの10秒間に形を判断して適切な位置へ移動するひつようがあります。
全部で3パターンあります。
- リボン(蝶々)型
- 四角型
- 砂時計型
リボン型はそのままなので割愛します。
四角型の場合
1番と4番が入れ替わります。
位置で言うと、北西と南西が入れ替わるだけです。
砂時計
砂時計型は、2番と4番の対角が移動してチェンジします。
北東と南西の入れ替わりですね。
ただし、砂時計型の移動はパーティによって変わるかもしれません。1と3がチェンジの場合や、時計回りや反時計回りに全員でズレるというやり方もあるようです。
マクロの指示に従ってチェンジしてくださいね。
塔2回目への移動
1回目の扇状範囲が終わったら、塔へ移動します。
1回目の扇状範囲は玉役が誘導してくれるので、AoEが消えたら移動開始です。
移動後も殴り続ける事ができます。
扇状範囲の誘導
塔の処理が終わったらターゲットサークルに近づいて扇状範囲を誘導します。
この時、しっかりターゲットサークルに引っ付いておかないと、玉役がすぐに殴る事ができなくなってしまうので、サークル内にめり込むくらいの気持ちで近づいておきます。
あまり外に開きすぎると、玉役に扇状範囲が当たってしまうので中へ若干絞りましょう。
その際にもう一人の鎖役と近づきすぎるのも禁物です。
扇状範囲を2人でくらうとワイプします。
適度な位置取りは
最後の塔ランプの端と端くらいが理想です。
扇状範囲をくらって過剰光デバフ4の場合は塔に入らないように注意。3だった場合は、そのまま塔に入って光の暴走は終了です。
光の暴走:あやとり式の玉役の動き
玉役の動きは、扇状範囲1回と玉の誘導と爆発です。
扇状範囲を誘導し、扇状範囲のAoEが出現したら、右斜め前へ移動しつつ東西へ駆け抜けて玉が小さくなったら爆発を受けて、最後に過剰光デバフ3持ちは真ん中の塔へ入って終了です。
最初に過剰光デバフが1の人は最終的に塔へ入ります。過剰光デバフ2の人は最後に塔には入らないでください。
玉役の移動は4人ともほぼ同じ動きになります。なので練習量に差が生まれにくいのがありがたいです。一度玉役をやればどの方向の練習にもなるからです。
扇状範囲の誘導
まず、最初に線が繋がった方向からターゲットサークルにめり込むように待機して扇状範囲を誘導します。
4つの塔に着弾後、扇状範囲が発動します。
扇状範囲のAoEが見えた瞬間に移動を開始してください。
ここで焦って早く飛び出すと変な方向に扇状範囲が飛び出しますので、必ずAoEが出現するまで東西南北からは動かないでくださいね。

野良で何回も見たから注意だよ!必ずAoEが出現してから移動だ。
玉の誘導と爆発処理
移動する先は右斜め前方です。
右斜め前方に見えるマーカーを目印にすると良いかもしれません。
マーカーへ移動したあと、東西へ絞ります。
赤がオレです。東からスタートしました。緑は北から、オレンジが西からで黄色が南からスタートの動きです。
お互いの玉に当たらないようにするための右斜め前方なので、慣れればきわどい所を狙って移動も可能ですが、マーカーを基準と覚えておけば事故率が減らせるかと思います。
東西へ駆け抜けた後は、玉が小さくなるのを待って突撃します。
玉処理後
玉を受けたら、敵に近づいて殴るのだけど、扇状範囲がまだ残っているので近づきすぎないように注意です。
鎖役が扇状範囲を誘導するので、それより前に出ない。
鎖役がしっかり敵に近づいてくれると殴りだしが早く可能になります。
最後に過剰光デバフ3の人が真ん中の塔に入って終了になります。
最後に
というわけで今回はエデン零式共鳴編4層の光の暴走をあやとり式でやってみたら事故率が減って雑魚フェーズをまともに練習できるようになったので、あやとり式を詳細解説してみました。
最後にナイト視点での光の暴走あやとり式の全パターンの動画を載せておきます。
今日も4層の練習を頑張ってきたいと思います。

雑魚フェーズがこれまたきついんだ…
オレはFF14を新生発売日に購入したが、すぐに挫折しパッチ3.5から再始動した理由などを書いた自己紹介に興味があったらぜひ読んでみてください。

それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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