こんにちは、ぷろとです。
パッチ3.5からファイナルファンタジーXIVを遊んでいます。メインジョブはナイトで、零式までのコンテンツは一通り遊んでいるけど、ギャザクラに関しては、まだ手を付けていません。この記事ではもう詳しく自己紹介を掘っていこうと思います。

ぷろとです。ブログを毎日投稿してます。文章を書くための考え方や、趣味のゲーム、感銘を受けた事などを書いています。
前回は、FF14を再始動した切っ掛けとその理由を話して時間切れだったので、その続きを話します。
オレのメインジョブはナイトだ
FF14には現在18のジョブがある。
その中から選んだオレのジョブはナイトだ。
なぜナイトをメインジョブに選んだのか?その理由は3つある。
- 操作がシンプル
- 単純にかっこいい
- 昔からナイト
操作がシンプル
ナイトは18ジョブ中で一番操作が簡単だと思う。
複雑なコンボルートも無ければ、戦闘中にシビアに挟むアビも少ない。魔法の詠唱も無いようなものだし、自由に動き回れるのだ。
操作がシンプルなので、単純にギミックへの対応に集中できる。
タンクなのでIDでは先頭を走るので、ちょっと抵抗があるかもだけど、操作がシンプルなおかげで気にならないという利点もある。討滅戦などの8人バトルではST(サブタンク)としての役割が多いので、これまた負担が少ないのだ。
とても楽なジョブなのです。
単純にかっこいい
ナイトの利点はかっこよさだろう。
剣と盾を持つスタイルのジョブは唯一ですし、主役みたいなジョブだ。
味方を守るためのアビリティが多いので、強敵との戦闘では輝く。
そして、なによりもFFでの代名詞的な武器「エクスカリバー」を装備できるのはナイトだけ。
単純にかっこいいのだ。
オレは昔からナイトだった
FF14を始める前にやっていたFF11でもメインジョブはナイトだった。
FF11を遊んだ期間は約8年間。
ナイトは一時期、不遇ジョブと呼ばれたこともあった。
しかし、
オレはナイトを辞めなかった。
FF11の世界では様々な強敵と戦ってきた。
だが、ナイトがメイン盾として活躍できるようになるには、伝説の武器がなければ厳しい世界だった。
レリックという伝説の武器を3つ装備できる唯一のジョブがナイト。
「エクスカリバー」「イージス」「ラグナロク」
レリック作成には多額のギルと、過酷な試練を乗り越えなくてはならない。
リアルに1つ作るのに5年かかった。
最初に作ったのはイージス。魔法ダメージを装備しているだけで50%カットしてくれる上に、盾ガードの発動率も75%という最強の盾だ。これがないとナイトで来るなと言われるほどの装備。
その後、緩和が入ったこともあり、約1年でエクスカリバーを完成させ、その半年後にラグナロクを作り上げることになるのだが…。
なんやかんやでナイトで遊び続けたので、ナイトには拘りが出来てしまった。
それなのに、FF14の発売日に初めてプレイしたときは、戦士でスタートした。
戦士だったオレは無料期間でドロップアウトしてしまっている。
4年後、再始動したとき、この時の反省を活かして、初心に戻りナイトで行こうと決めたのだ。
そうしたら続いた。
オレは昔からナイトなのだ。
だが、本当のナイトを選ぶ理由はもっと奥底にある。
プロトという名前とナイト
オレのFF14内での名前はPuroto Taroto(ぷろと たろと)
このプロトという名前は、FF11の頃から一貫してつけている。FF11を辞めてドラクエ10をやったときも、ぷろとだし、FF14の前のキャラもプロトだ。
このプロトという名前は、実は無断で借りている。
オレが小学生の頃、親友が作ったキャラの名前が「プロト」なのだ。
ガンダムがお互い大好きで、オレと親友を例えるなら、アムロとシャアみたいな関係だった。オレは連邦派で親友はジオン派だった。敵対しているわけではないけど、どこか認め合っているような関係でもある。
ガンプラが流行っていたから、お互い作り合っていたし、オリジナルのキャラ作りなんかに熱中していた。その中で生まれたのが、親友が作ったプロトである。
プロトは最初ガンダムだった。ジオン派の彼がガンダムを作ったのはちょっと意外だった。
オレはなにくそっと、ライバルのキャラを作ったりした。ジオン派のキャラだ。
どちらも出来が良いものだから当時のコンテストに応募して、両者共に賞品を貰ったりもした。
そんな中、オレたちはゲームも大好きで特にRPGにハマっていた。
親友は、FFが大好きだった。
オレはドラクエ派だった。
オレ自身はFFをやったことはなかったが、親友がいつもオレの家に遊びに来てはFFをやってくれていた。そのおかげで、FFを遊んだ事はないが、内容はある程度知っているという状態になった。
親友がFFで名前をつけるときは主人公にプロトとつけていた。
親友はナイトが好きで、主人公は常にナイトを選んでいたし、エクスカリバーやイージスといった装備がナイトの装備なのだと豪語していた。
確かになんだか知らないけど、当時のオレはかっこいいなとか思っていた。
親友は絵を描くのも得意だった。
FFのキャラにプロトとつけてから、プロトはイラストでも描かれる。
容姿は、もはやガンダムではない。
茶髪とエメラルドグリーンの瞳が特徴だった。
そうやって生まれてきたプロトだったが、
その親友とは疎遠になってしまった。
生活環境も変わってから、しばらく連絡をとることが無くなっていったんだ。
そんな時期が数年続くと、
いつの間にか電話番号が変わってたし、今はどこに住んでいるのかもわからない。
他の知人に聞いてもわからないときたもんだ。
そんな時である、オレがFF11に出会ったのは。
初めてのオンラインゲームだ。
オレはふと思った。
この世界でなら、もしかすると親友と出会えるのではないか?
あいつはFFが大好きだった。
このFFというオンラインの世界で、プロトという名前とナイトというジョブで活動していれば、もしかすると気づいてくれるんじゃないのか?
そう思ったオレは、初めてFFの世界へ足を踏み入れていくことになる。
これがオレが「ぷろと」という名前で「ナイト」を選び続ける本当の理由である。
最後に
時間が!今日はここまで!!
オレがメインジョブにナイトを選ぶ理由でした。
お仕事の時間なので行ってきまーす。

それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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