こんにちは、ぷろとです。
FF14キャラの自己紹介を全くしていなかったことに気が付いた。
どんなプレイヤーなのかを触れておこうと思います。

ぷろとです。ブログを毎日投稿しています。FF14の事以外にも、文章を書くための技術や考え方、感銘を受けた事などを書いています。
Puroto Taroto プロフィール
こんにちは、ぷろとでっす!
FF14はパッチ3.5からやっていて、
メインジョブはナイトで、
零式までのコンテンツは一通り遊んでいるけど、
ギャザクラに関しては、まだ手を付けていません。
よろしくお願いします。
最近YouTubeではこのように自己紹介してから始める事にしています。
少しでも興味を持ってもらうのが目的です。
今回は、動画では伝わらないもう少し深い部分まで潜ってみようと思います。
FF14を始めるまでの物語
ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼアが発売した2013年の8月。
オレはFF14の世界に降り立っていた。
しかし、
無料期間だけ遊んでドロップアウト。
理由は、タンクでプレイする事にストレスがあったから。
戦士をメインに選んだオレはコンテンツを遊ぶのに凄くプレッシャーを感じてしまっていたことから、FF14を続けるのをしんどいと思っていた。

戦士難しい…失敗して迷惑かけたらどうしよう
実装分のLv50までは無料期間でやりきったのだが、ゲームへのストレスから、継続することなくエオルゼアの世界を去ってしまった。
それから時が経ち、4年後…。
パッチ3.5からFF14を再始動することになる。(正確には2017年の1月11日。パッチ3.5の開始日が2017年1月17日なので、3.4が正しいが、ほぼ3.5なので3.5って事にしておきます。)
FF14に良い思い出が無かったオレが、
パッチ3.5からFF14を再始動した切っ掛け。
それは…。
再始動の切っ掛け
2016年の年末に遡る。
ドラゴンクエスト10を遊んでいた友達が

ぷろとさん、FF14を一緒にやりましょう
と誘ってきた。

いやぁ、FF14は昔遊んでたんやけど、色々あって辞めたのよ
最初は断った。
過去に一度遊んだ時の思い出が拒否しまくっていた。
FF14はオレには合わないと思っていた。
だが、その友達にはお世話になっていたこともあり、色々説得され、ちょっとだけやってみることになった。
昔作っていたキャラは残っていたんだが、その友達がいるサーバーとは違うサーバーだったので、新しくキャラを作り直すことにした。
そこで誕生したのが、Puroto Tarotoだ。
前に作っていたキャラはヒューラン♂だったので、気持ちを改めるためにララフェルという種族を選んだ。
この時、
ララフェルを選んだ事が後に多大な影響を与えることになる。
友達と共に遊べるようになるレベル15までは進めておこうとストーリーをやり進めた。久々に遊ぶFF14は前とどこか違った感じがして、新鮮な気持ちで少し楽しかった。
ストーリーを進めた先で、他のプレイヤーから声をかけられた。

道端を歩いていただけで声かけられるとか、これがララフェル
と、驚きつつ、ヒューランだったら声をかけられる事はなかったかもしれないなぁと思っていた。
ちょっとビックリしたけど初めての体験だったのでワクワクした。
声をかけられたのは、忘れもしないブラックブラッシュ停留所という寂れた場所だった。
一人のエレゼン♂から声をかけられた。

ちょっと道行くララフェルさん。ちょっとよろしいですかな?

え?オレですか?なんでしょう??
内容は、FCへの勧誘だった。
※FC=フリーカンパニーの略でプレイヤー同士で結成するギルドのようなもの。
偉大なララフェルパワーのおかげでFCに誘われることになったのだ。
初めてのFCにドキドキしたけど、ちょっと嬉しかった。
一方、オレをFF14へ誘ってきた友達は一向にログインしてくる気配は全くなく時は過ぎていった。
友達が中々ログインしてこないので、何をしているのかと思ったらドラクエ10を遊んでいるようなので、FCメンバーには悪いなぁと思いつつも、オレもドラクエをするために、あまりログインしなくなりました。
しかし、
それから一か月ほど経った時に、ある出来事で気持ちが急激に変わったのです。
ソードアートオンライン オーディナルスケール
ソードアートオンライン オーディナルスケール という映画が公開された。
2017年2月のことである。
オレはソードアートオンライン(SAO)を全く知らなかった。
子供が観たいと言うので、一緒に観に行くことになったのだ。
SAOを初見で知識もなく観に行くという。
だが、その映画の中で衝撃を受けた。
SAOはオンラインゲームを題材にしたアニメだ。
この映画のとある場面で、
タンクが敵を引き付けて、その間に攻撃してくれという場面があった。
本当に何気ないシチュエーションだったが、MMOの素晴らしさを思い出し感銘を受けたオレは、これってFF14だったら同じような体験できるんちゃうかと思ったんだ。
ファイナルファンタジーXI
オレは昔ファイナルファンタジーXIというMMORPGにハマっていた。
このゲームは鬼畜だった。
恐ろしいほどの時間をかけなければ入手できない武器があった。
リアルに5年という歳月をかけて手に入れる事ができた伝説の武器だ。
この武器を入手するためにオレは人を集めた。

シャウト失礼します!〇〇時からデュナミス-ザルカバード-へ行きます。サチコメ参照の上、tellください。
たくさんの人を集めて自分の目的のために戦い続けた。
そこにはオレの欲望しかなかった。

旧貨幣!旧貨幣をよこせー!あと1万枚やー。
そうやって5年の歳月をかけて伝説の武器をこの手に収めた。
実際に手にした時はものすごく嬉しかった。
だけど、
どこか虚しかった。
手に入れた嬉しさよりも
仲間と共に遊んだ過程の方が楽しかったんだ。
しかし、それに気づくことなく最強の武器を手に入れたオレは次第に冷めていきFF11から遠ざかっていった。
この時の記憶が蘇ったのだ。
SAOの映画を観た時に、この時の記憶が脳裏に浮かんだんだ。

みんなと共に裏を攻略してる時が楽しかったんだよなぁ
FF14を再始動!!
仲間と共に遊ぶことを楽しもう!
この気持ちが強くなったオレは、SAOの映画を観終わって帰ると速攻でFF14を遊び始めた。

他人を尊重して遊ぶぞぉ
FF11の時は自分の欲望が目的になっていたが、本当に楽しいのは仲間と共に遊んでいるその瞬間だということに気が付いたオレは仲間と遊ぶのを楽しむ事に重点を置いて遊び始めた。
オレが誘われて入ったFCでも、そのことに意識を持ったし、マッチングされた戦闘でも仲間と楽しむということを意識した。
すると、
昔感じていたFF14へのストレスを全く感じなくなっていた。
楽しかった。
FCメンバーに色々と連れまわされ、強い敵と戦ったりした。

オレが敵をここに誘導するので、〇〇さんは、あっちをお願いします!
SAOを観て感じた世界を再現し、FF11でオレが伝説の武器を求めて挑んでいた時の楽しさを蘇らせてくれた。
この思い出を忘れないように動画を撮ってYouTubeに残した。
そしたら、驚くべきことが起きたのだ。
オレにFF14をやり始める切っ掛けを与えてくれた友達が動画を見た時に、奇妙なことに気が付いたと言うのだ。
動画に映っていたパーティメンバーに見覚えのある名前があると言うのだ。
その人は、FCメンバーだった。
なんと、友達の知り合いで同じFCの人だと言うのだ。

え??どういうこと??
友達のキャラ名を教えてもらった。
FCメンバーにその名前がある。
オレはびっくりした。
最後に
うーわw時間がもうない。
今回はFF14を始めた経緯について語りましたが、自己紹介はまだ続きます。
本当は全部書ききるつもりでいたけど、時間が無くなったのでここまでで。
ちなみに、SAOは超絶ファンになって、原作の小説を全巻読み、アニメも最初から最新まで全てチェック済みというハマりようです。
さて次回は、自分のジョブについて続きを語っていこうと思います。

それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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